4hm3 エンジン載せ替え
メドたったんで載せ替えちゃいました。
マフラー外す。
スプロケごとチェーン外す。
フィルターやらオイルクーラー外す。 勿論オイルは抜いておく。
タンク外す。
バッテリー外してエアクリボックスずらす。
キャブを外す。
タンク以降はキャブ外した時に完了してます。
インテーク側のインシュレーター外す。
ついてるハーネスやらワイヤーやら外す。
セルを外す。
ジャッキで支えてマウントボルト外す。
右に抜く。
ほい、とれた。
載せ替えは逆で。
そーいえばスプロケのナットがゆるゆるでした。
足、ちょん切れなくて良かったですね。
しかしゲットしたエンジンがクソでした。
圧縮圧力が1番目15キロもあるんだよね。
あとは12キロ。
見えちゃいけないところからオイル見えるし。
白煙確認出来ずとのことでしたが色盲なんでしょうね。
しかし1番目が弱いんですかね。このエンジン。
1気筒死んでもフツーにエンジンかかっちゃうバカっぷりはいいのか、悪いのか。
クラッチは張りついてたんでバスケット以外は元のを移植。
必死こいて載せ替えて電圧チェックしてみるとなんと発電してません。
チェック怠った僕も悪いですが、イライラしながらジェネレーター移植。
プラグ飛ぶ可能性あるってのと対処法を説明をしてとりあえず納車。
盆明け、とりあえずチェックしてみて入院かどうか確認です。
ご本人は加速良くなったと喜んでますが、綱渡り状態なんで元エンジンの腰上バラしときますか…