エルシノア125 試乗
乗ってみました。
ツーストらしさ皆無です。
圧縮がクソなんでトルクスカスカ、3,000回転でクラッチをやんわり繋いでぬるりと発進。
こんなんじゃガレ道はおろか谷六アンダーパスすら命がけ。
カタカタうるせーし長くは乗れんな。
こんなのでも実働ですからね。
このまんま売り飛ばしたらもう詐欺師ですよね。
マフラー清掃の甲斐あってか白煙は減りました。
ピストンリングがあれだし、50:1でオイルをガソリンに混合してるのもありますがあからさまに咳込む奴とかいるんだよね。
おい、じじい。
お前の若い頃はこんなんよりもっとひどいの沢山走ってただろ。
ボーリングだなこりゃ。なんて考えて走ってたんだけどだんだん吹けなくなって最後はエンスト。
やっぱり圧縮抜けすぎか?
キックしてもうんともすんとも言わず。
押しがけなんかしません。つらいもん。
暑い中押して基地に帰還。
途中でさっきのじじいに再会、ザマァみたいな目で見られたんだけど…
プラグは黒いけどテキトーな中古で距離も乗ってないんでアテにせず。
圧縮圧力は相変わらず低い。上がってたらビビるけど。
けど前回えんえんアイドリングさせてエンストしなかったんだしここはとりあえずスルー。
コックの口径細かったしキャブに燃料が足らない可能性も疑ったけどもっと早く症状出ると思うしちょっと待てば再始動可能なハズなんでこれは違うな。
火花チェック。
火花はこの辺までバチバチ青いのが飛んでたんだけどキックしまくってると
ここまでしか飛ばなくなり最終的には飛ばなくなりました。
点火系見直すか。