トゥデイ
ポンコツが怪しく並ぶゴミ置場的な作業場になんと21世紀モデルが入庫。
4月から乗りたいけどエンジンがかからんぞとのこと。
信じられないぐらいのリコールがあった中華製スクーターです。
塗装もこんな感じで浮いちゃってます。
クソですね。
これはホンダが対応してくれますが、登録から7年だったかな。
中華製外装をプラモ感覚でつけたほうがラクチンだろうね。
元々中華製だしいいんじゃない?
側ピカピカにして吹っかけて売るんでしょうね。
シートカバーやらも外品なら安いし駆動系も非力だからベルトもほとんど減らないみたいだし、実際減ってませんでした。
バッテリーが死んでましたので厳選中古を載せます。
セルがぶち壊れてる模様。
かかりゃいいんだ!かかりゃ!ってことなんでキックスタートを試みます。
一発始動しましたが、キックが重い感じでスムースさがありません。
で、開けてみると
こりゃひどい。
清掃後グリスアップしてやりました。
てかさー、スターターギアのピニオンギアのカバー、ボルト1本しかねぇぞ!と思ったら、ピン2本とボルト1本というトンデモ仕様が正常らしい…
これで一体いくら節約できんの?ホンダさん…
ブレーキとアクセルワイヤーの調整のみしておしまい。
フォークブーツがブチ切れてた上に完全に抜けててほぼストロークしませんが動きゃいいんだよってことなんで僕が気にすることではないんでしょう。
その割に自賠責は5年も入ったみたい。
そんなもたんだろこれ…