エルシノア125 エンジン搭載と組み上げ
長きにわたって僕を悩ませてきたエルシノアも遂に佳境です。
ガスケット、オイルシールはほとんど純正です。
安心感が違いますね。
オイルシールぶち込んできます。
シフトアームのオイルシール。
キックの根元。
シフトシャフト。
シフトドラム、スプロケつくとこ。
腰下だけにしてと搭載後、腰上組みます。
重いからね。
エンジンハンガーボルトの締め付けトルクは2.8〜3.3キロ。
写真あんまり無いけど勘弁して。
ピストンクリップは新品にね。
いやーガバガバシリンダーは組みやすいなぁ…
で、締め付け。
シリンダーとシリンダーヘッドの締め付けトルクは2.0〜2.3キロ。
ヘッドボルトは前の持ち主かがサスに変えてやがったんですがここM8 1.0なんですよね。
純正部品は90232-360-000 販売終了ですので、
ピッチ1.25のナットにタップ切り直して使用。
ちゃんと12mmで回せます。
ワッシャーはまだ出ました。
スプロケの締め付けトルクは0.8〜1.2キロ。
ギアオイルはエンジン分解時1㍑、交換時0.85㍑。
オイルレベルゲージんとこのオーリングも交換。
残念ながらクラッチアジャスターのとこのオーリングは出ませんので、凡用耐油オーリングで。
レベルゲージ側のネジ山がちょっとやばいです。
考えないと。
もちろん、専用品の上販売終了。
エンジン乗ると一気にやる気出ますね。
ピンクホースは今だけの期間限定。
しかしキックアームに問題が…